先にイッた方が負け、それが超振動戦乙女同士の戦い『クイーンズブレイドリベリオン』第11話感想: 名前の通り、さもしい男だ

2012年06月13日

先にイッた方が負け、それが超振動戦乙女同士の戦い『クイーンズブレイドリベリオン』第11話感想


―――WORNING―――


この記事には『クイーンズブレイドリベリオン』第11話のネタバレが含まれておりますぅ。




(2012Q2) クイーンズブレイド リベリオン 第11話01.jpg

クイーンズブレイドリベリオン第11話『震える闘志』
ああ、震えたとも・・・ピンクローターがな!
というわけで前回に続き今回も、アンネロッテ一味とクローデット勢力による熱い戦いが繰り広げられたわけだが、なかでもミリムと偽ユーミルによる二人の超振動戦乙女同士の戦いは、クイーンズブレイドの歴史に残る素晴しい酷い戦いになった。

(2012Q2) クイーンズブレイド リベリオン 第11話00.jpg

アンネロッテとアルドラの戦いはアルドラが矛を収めたことで収拾する。
結局、アルドラはアンネロッテが妹かもしれないと感じたようだが、姉妹かどうかについては言及せず、真相は2期へ持ち越しといったところ。
狂騎士化もアルドラのお陰で制御できる様になり、これでいつでも黄金聖闘士に変身できるというものである。
変身する前は破れていたスカートが何故か元通りになっているが、魔力的なアレで修復されたのだろうきっと。


(2012Q2) クイーンズブレイド リベリオン 第11話06.jpg

一方、ルナルナはブラウェンと互角の戦いを繰り広げて相討ちに倒れ、ユイットはシギィに追われて敗走し、ミリムはユーミルとエイリンに出会い、今まで出会っていた鋼鉄参謀ユーミルが偽物だったと知る。
可哀そうなのは見せ場をつくったルナルナとは違って、一切の見せ場も無くクローデット女王にぼろ負けするターニャン・サイニャン姉妹だろう。
やはり思っていた通りに戦闘シーンなどは無かったわけだ。
せめて負ける瞬間だけでも作ってやって・・・TT
彼女達は他の追随を許さない程の豊富な技を持っているというのに、それが全くでてこないのは何と勿体の無い。
結局、対魔師姉妹の活躍は来週まで待たないといけないようだ。

(2012Q2) クイーンズブレイド リベリオン 第11話09.jpg

超振動装備同士による戦いは鉄壁の防御力ゆえに勝負が長引くうえ、
Aが攻撃する⇒Bが受ける(魔力出力が上がり振動が増加)⇒魔力出力増加で受け能力・攻撃力がUP⇒Bのカウンター発動⇒Aが攻撃を受ける(魔力出力と振動が上がる)⇒受け能力・攻撃力UP⇒Aのカウンター発動⇒Bが受ける(魔力出力が上がり振動が増加)⇒魔力出力増加で受け能力・攻撃力がUP⇒Bのカウンター発動⇒エンドレス
戦い続ける限り振動が際限無く引き上げられていくという、まさに天元突破のバイブレーション地獄である。
これは互いに相手のローターのスイッチを操作しているようなものだ。
スイッチを強くされたから強く仕返したらもっと強くされ返されたのでさらにスイッチ上げてやった的な身体を使ったチキンレースである。

(2012Q2) クイーンズブレイド リベリオン 第11話10.jpg

この不毛な戦いに勝つ方法は相手の装備を剥ぎ取るか、負荷を与え続けて魔道クリスタルを破壊する事だけ。
魔力の出力がお互い同じなら、相手の防御をうち破り装備を剥ぎ取る事は不可能というわけで、相手を失神させなければ勝てない。
要は振動に耐えられなくなりイッて失神した方が負けるという「イクの我慢大会」という、公共の電波で流すにはあまりにも馬鹿げた戦いなのであった。
この超振動装備の設定考えた奴は天才馬鹿だとしか思えない。

(2012Q2) クイーンズブレイド リベリオン 第11話02.jpg

そして正体を現した偽ユーミルはなんと『千変の刺客 メローナ』
金に意地汚い以外は善良だったユーミルが参謀に就いた途端、冷徹になってしまったのはメローナと入れ替わっていたからのようだ。
いや〜変だ変だと思っていたけどユーミル偽物だったんだ〜。
気ガツカナカッタヨ~。
幼稚で気まぐれな性格でありながら、ユーミルの装備開発に手を加えたり参謀として作戦の立案・実行を行ったりと、きっちり女王の補佐を勤めたメローナは何気に優秀である。
状況に応じては他の生物を吸収して無限の生命力を持つ生命体になれるだけのポテンシャルを持つだけに、やはりただのエロいスライムでは無かったわけだ。
メローナ・・・恐ろしい子!。

(2012Q2) クイーンズブレイド リベリオン 第11話03.jpg

なんと残り1話で本気を出してきたアームス。
気合いの入った本編とは別にエンディングを一新するという離れ技を繰り出してきた。
一新といってもテーマソングは変わっていないが、ここにきて新エンディングを持ってきた事に感心した上で、すんごく呆れた
この新エンディングだが、来週が最終話なので下手をするとEDが流されず、今回だけの1話限りのEDという可能性もあり得るのだ。
なんという無駄な労力・・・。
だから作画がところどころ酷くなっていたわけね。
だが嫌いじゃない、嫌いじゃないぞ。その無鉄砲な無駄さ加減は!

(2012Q2) クイーンズブレイド リベリオン 第11話04.jpg

リベリオンも来週でいよいよ最終回ということで、物語に一旦の幕が引かれることになる。
無印クイーンズブレイドの時もそうだったが、第1期は各美闘士の登場と紹介を主に行い、物語としては第2期で本腰をいれたという経過があるだけに、リベリオンでも本編は2期に持ち越されるものと考えている。
何せ今のままだとイズミやライラ、エイリンなど出番の少ない闘士が多すぎる上に、失明した武者巫女トモエもまだ登場しておらず、ラスボスの沼地の魔女にいたってはカケラすらも登場していないなど今のままでは中途半端すぎるのだ。
次回作は2期かOVAのどちらになるかは分からないが、続編制作の決定はBlu-rayや関連商品の売上次第で変わってくることは間違いないと思われる。


第10話感想 ⇒第09話感想 ⇒第08話感想




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posted by 左母二郎 at 21:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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