名前の通り、さもしい男だ

2012年04月27日

生まれ変わった銭形は「汚い銭形」だった件について『峰不二子という女』第04話感想



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新シリーズの銭形警部は今までの銭形と一風違った性格付けがされている。
第01話で少しだけその片鱗をのぞかせていたが、良く言えばハードボイルド
悪く言えばダーティな性格に変更されているようだ。

ルパンを執拗に追う執念はそのままだが、従来の直情的でおっちょこちょいな性格は鳴りを潜め、冷徹で計算高く目的のためには手段を選ばない非情な性格付けがされている。

例えば、わざと麻薬組織を放置しルパンが喰いついてくるのを待っていたり、釈放を条件に不二子の身体を楽しんだり、ルパンを捕える為に不二子を利用したり、盗まれた秘宝には見向きもせずルパンを撃ち殺そうとしたりと、今までの銭形では考えられない程の汚れっぷりである。

LUPIN the Third _04 不二子02.jpg

今までの銭形が警察の正義を体現していたとするなら、新しい銭形は警察の必要悪を体現しているかのようだ。
この銭形であればヤクザ映画に出てくる悪徳警察官の様に、賄賂の受け取り、犯罪の揉消、がさ入れの密告、暴力的尋問、都合の悪い人間の始末や口封じなどを平気で行うのではないだろうか。
もう気安くとっつぁんとは呼べそうにない。

LUPIN the Third _04 銭形04.jpg

笑い顔が怖すぎなんだよ。
正義って気がしねえ
前回五ェ門が腑抜け過ぎると記事にしたが、この銭形はハードボイルド通り越してしまっている。

使えるものはなんでも使ってルパンを捕えようとする銭形の執念を感じることはできるが、少し性格を変えすぎではないだろうか。
というより、もはや別人といった方が良い様な。

ニヒルで渋い銭形も悪くないが、逆にとっつぁんの良いところも無くなってしまっている気がする。
やはり銭形には間抜けで愛嬌のある人好しであって欲しかったな。

LUPIN the Third _04 オスカー00.jpg

さて、第04話にはルパンも登場しているが全く活躍せず良いところ皆無。
今回のルパンは銭形のオマケみたいなもので、部下であるオスカー警部補の方が存在感があったぐらい。

やはりホモだったオスカー。
┌(┌ ^o^)┐ナラバタンツボダ…
豚はともかく、女性を痰壺呼ばわりするのはいただけない。
よく放送コードに引っ掛からなかったものだ。

誰かオスカーの「手伝え豚女!」「豚!遅いぞ!ブヒブヒ走れ!」を使ってアクエリオンEVOLのMAD作ってくれないかな。
カグラの「糞女」とアマタの「豚女」が相まって最強の罵詈雑言になる。

LUPIN the Third _04 不二子幼少期00.jpg

オペラ座の怪人をモチーフとした4話の構成にはグダグダ感があり、どうにも中途半端に感じられた。
不二子の活躍も無く、左母二郎的には不完全燃焼の回だった。
唯一、不二子の過去に関係する様な映像が、伏線の様に登場した事は興味深い。
今までのルパンシリーズで不二子の幼少期が登場した事は(多分)無いはずなので、どういった感じの物語を持ってくるのか楽しみである。
ただ、EDから予想する限り痛々しい過去になりそうで少し不安。





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posted by 左母二郎 at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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