名前の通り、さもしい男だ

2012年04月16日

ここへきて原作と大きく変わった『モーレツ宇宙海賊』第15話感想




特に感想を述べる程の展開があったわけではないのだが、タイトル通り、今までは少しだけ手を加えられた以外原作に忠実だったモーレツ宇宙海賊も15話では大きく改変されたようだ。
興味の無い人にはとことん興味がないと思われるが、原作からの変更点を少し紹介しよう。


モーレツ宇宙海賊 第15話 ケインダミー.jpg

たとえば原作では、船長として登録されているケインダミー映像は使用する機会がなく使われなかった。
部長のリンが管制官にお嬢様スマイルで応対し、あっさりと出港許可を得たからだ。
できれば猫を被ったリンの、というより日笠陽子の演技が見たかったのだが。

モーレツ宇宙海賊 第15話 グリュンヒルデ ドヤァ.jpg

グリュンヒルデはオデット2世号に乗込まず、海明星で留守番することになっている。
もっとも彼女の出番は黄金の幽霊船編だけで、それ以降のエピソードに絡むことはない
姉のグリューエルは幽霊船以降全てのエピソードに登場するメインキャラだけに、その落差たるや。
ちょっと不遇じゃなイカ?
というやり取りがあったかどうかは知らないが、アニメでは出番が増やされたようである。
良かったね。イカちゃん。
しかし、この娘のどや顔には少しイラっとくる。

モーレツ宇宙海賊 第15話 マミ00.jpg

出番が増やされたといえば、親友のマミにしても原作では出番などほとんどなく、幽霊船編以降セリフすらないのだが
露出頻度でいえば、EDで登場するのも有り得ないくらいのモブキャラだ。
なぜ、本編に絡まない親友をアニメでは毎回少しだけでも登場させるのか?
それは謎である
いや、本当に解らんのよ。

モーレツ宇宙海賊 第15話 ヨット部部員.jpg

白鳳女学院のヨット部部員が弁天丸に乗込むまで、乗込んでからの四苦八苦については色々と変更されている。
変更されているよりばっさりカットされているといった方が正しい。

ここへきての原作改変は残り11話以内原作6巻まで到達する為ではないかと思われる。
小説では2巻黄金の幽霊船編3巻コスプレ見習海賊編4・5・6巻黒鳥号編になっており、前半13話が1・2巻分に相当していたわけだ。

13話までのペースで残りを放送するとなると、どうしても4巻か5巻あたりの内容で放送期間が終了し物語が中途半端に終わってしまう
黒鳥号編を行わずオリジナル展開に進む可能性もあるが、そうなると残り話数が多すぎる。
3〜4話程度ならまだしも、それ以上のオリジナル展開は厳しいだろう。
そう考えると、原作を忠実に消化する為にどこかで調整が必要になってくる。
そこで見習海賊編を少し切詰め、次の章への話数を調整したのではないだろうか。

左母二郎は見習い海賊編を17話までで終了し、残り9話かけて黒鳥号編をするのではないかと推察している。
3巻分ある黒鳥号編だが、案外カットできるシーンが多いので9話あれば問題ないのではないかと思う。多分
という、どうでもいいような予想を述べてしまったが、原作を知らない人にはまったく意味の無い妄言と思われるので適当に忘れて欲しい。

モーレツ宇宙海賊 第15話 イカと姉.jpg

この後の展開としては、姉と一緒に弁天丸に乗り込んだグリュンヒルデがどういった役割を担うのかが気になるところだ。
原作では、もはや影すらない彼女がどのような活躍をするのか。
腹黒参謀のグリューエルを霞ませる様な出番があればいいのにね。イカちゃん。
また、原作ではあっさりと流されたヨット部部員の海賊営業が、アニメでどのように展開されるかも楽しみである。



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posted by 左母二郎 at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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