名前の通り、さもしい男だ

2012年04月08日

ヒロインが股の間からアレを見せてくれる『さんかれあ』第01話感想




こう書いてみると非常に卑猥なタイトルに思えるから不思議である。
紳士諸君には期待させてしまって申し訳ないが、アレとは内蔵のことである。

内臓01.JPG

股の間の内蔵という言葉もまた果てしなく卑猥であるな。

何ともいえない生々しさが伴う単語だ。
ますます別の何かを想像してしまう響きではないか。

さて、馬鹿な妄言はさて置き、早速『さんかれあ』の感想でも書いてみたい。
さんかれあは別冊少年マガジンで連載中であるはっとりみつるの漫画「さんかれあ」のアニメ化作品で、ゾンビラブコメディと銘打っている通り、ゾンビ娘との同居生活を題材とした作品だ。
ちなみに題名の「さんかれあ」とはヒロイン散華礼弥の名前である。


礼弥01.jpg

粗筋書くのが面倒なので、WIKIを流用させてもらう。

紫陽町に住んでいるゾンビ大好き高校生の降谷千紘は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫ばーぶの蘇生を試みていた。
ある夜、蘇生秘薬を作っていた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。
千紘は黙っていてくれれば何でもするという礼弥に協力してもらいながら、秘薬の調合を繰り返し、とうとう紫陽花の毒を使った秘薬を作成に成功するが、2人とも失敗したと思いこんでしまう。

さんかれあ00.jpg

翌日にばーぶの葬儀をすると約束した2人だが、礼弥は夜中に出歩いていたことが父親にばれてしまい家に閉じ込められてしまう。
悲嘆した礼弥は、密かに持ち出していた秘薬を「毒が含まれているから」と、蘇生と逆の効果を期待し薬を呷る

翌朝、結局死ぬことができなかったと悲嘆にくれつつも、千紘との約束である「ばーぶの葬儀」に参加するため家を抜け出した礼弥は、彼女を追ってきた父親と口論になり、父親の振るった鞭に打たれて崖から転落してしまう。
運悪く、切株の枝が腹部に刺さり即死してしまう礼弥。

その一部始終を目撃した千紘が駆け寄ると、死んでいたはずの礼弥が臓器をはみ出させながら起き上がった。
服薬した蘇生秘薬によって礼弥は黄泉返えったのだ。
父親と決別した礼弥は降谷家に居候することになり、千紘にとって憧れであったゾンビ娘との同居生活が始まったのであった。

しかし、普通の女の子としての生活を手に入れたかにみえた礼弥だったが、次第にゾンビとしての衝動に耐えられなくなっていく。
ゾンビの衝動、それは愛する者を喰わずにはいられないという危険な衝動だった。

というお話。
WIKIまんま使用。書いてくれてた人ありがとう。

さんかれあ蘭子01.jpg

ゾンビ娘との共同生活っていっても家族はいるし、従姉が家に押し掛けてくるので、始終きゃっきゃうふふな生活ばかりではない。
それどころか時間が経てば身体は腐っていくし、愛情を深めれば深めるほど喰われる可能性が高くなっていくというデンジャーな同居生活である。
漫画版、『ペット・セメタリー』とでもいうべきか。
実際、千紘はおかしくなった礼弥に首筋喰い千切られたり、腕の皮をモロコシ喰いされたりと散々な目に遭う。
薄ら笑いを浮かべながら千紘の肉を食い千切る礼弥は放送禁止レベルの凶悪さではないだろうか。
ようするに、行きつく先は千紘が喰われて終わるか、礼弥が腐って終わるかというどっちに転んでも悲劇という状況なのである。
ほのぼのした雰囲気とは裏腹に、救いの無い物語であることを憶えておこう。

それでは、アニメさんかれあの第01話の感想だが、作品の雰囲気キャラクターのデザインはとても良い
アニメ化すると作品が劣化する場合と向上する場合があるが、本作は後者だろう。
オリジナルに付け足されたシーンや見せ方、構成などは原作と比べても各段に良くなっていると思われる。
家族の紹介シーンや飼い猫ばーぶを蘇生しようと決意するくだりなど、丁寧に仕上げていることが分かり好印象である。

メロ00.jpg

更には妹である萌路の出番が増えているのも良い。
彼女は原作の序盤ではほとんど登場せず、徐々に出番が増えていくキャラなのだが、なんと1巻本編では僅か8カットしか出番がなかったのだ。
面白いキャラだけにアニメで出番を増やしたのは良い判断だと思われる。

主人公の千紘も漫画より少し鋭い顔付きになっていて、より主人公らしい風格が備わったようだ。

千紘00.jpg

だが、原作同様とはいえ男にネコミミはいらんと思うので誰かあれをちょん切ってくれ

さて、肝心のキャラクターデザインだが、女の子は原作より各段に可愛らしくなっていると感じる。
ヒロインの散華礼弥や従姉の左王子蘭子、萌路など登場する女の子達のデザインがとても良い。
はっとりみつるの書く少女は健康的であまりエロくないのが特徴なのだが、アニメ化するとあら不思議。

礼弥03.jpg

ちゃんとエロくなりました

え?おっぱいはどうか?

乳もしっかり出るはずなので紳士諸君は安心すべし。

裸どころか、身体の中身まで見られるはずなので楽しみに待っていよう。
もっとも、少女のモツ見たところで決して幸せにはなれないと思うがね。

礼弥 股の付根のアレ.jpg

作画の作り込みも丁寧で、登校シーンではモブに至るまで動いていたことに感心した。
こういった微かなところで作品の善し悪しが解るというものだ。
後半になれば雑になってしまうかもしれないが、頑張ってこのクオリティをキープして欲しいところ。

1話を見る限り、物語の進行は少し遅く先に述べた通りオリジナルシーンの付け足しが非常に多いが、原作がまだ5巻までしか出ていないことを考えると当然か。
付け足しがないとアニメ化するためのボリュームが足りなかったのだろう。
巻数が少ないうちにアニメ化が決定した作品はオリジナルの展開へ進む事があるが、さんかれあはどうなるだろうか。
オリジナル展開になってもならなくても、哀しく悲劇的な終りにだけはならないで欲しいと願うばかりだ。



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タグ:さんかれあ
posted by 左母二郎 at 16:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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