名前の通り、さもしい男だ

2012年03月20日

不沈艦アクエリオン号と沈没船ラグランジェ号


―――WARNING―――

輪廻のラグランジェ好きな方は、気分を害する可能性がありますので回れ右で。


もうそろそろ失速しておかしくない話数にきながら、未だに狂気と面白さをキープしている「アクエリオンEVOL」。
回を重ねても、全く沈む様子を見せないその姿は正に不沈戦艦

アルテアのスパイである「ジン」が「ネオ・ディーバ」に潜入し、ついにシリアスな局面がくるかと思いきや、異性を見たことが無かったジンが生身の女の子を見て悶々となる、まさかの「童貞乙」展開に。
クールで冷めた性格にみえるジンが、実は女体に興味津津なピュアチェリーボーイであったなどお釈迦様でも思うまいよ。
まあ、女のいない世界でホモにならなかっただけマシな方か。
異界アルテアは腐女子が狂喜するホモの星だ。間違いなく。
そんなホモの星で生まれ、指と指が触れあっただけで「これが・・・合体」と勘違いしてしまうほど童貞をこじらせたジンを誰が笑えようか。

童帝ジン.JPG

ジンにエロビデオとか見せてやればどうなってしまうのか、想像しただけでも恐ろしいわ。

一方アルテアでは、ウザいホモ中村こと「ミカゲ」がカプセルで眠る「アリシア」を「中古」呼ばわり。
「おい馬鹿止めろ。武梨えり先生がまた病気になるぞ!」
アリシアを庇ったり、暴走するカグラを取り押さえたりと気苦労の絶えない「イズモ」が可哀想。
ギャグアニメで一人シリアス気取っていると、ろくなことにならない例がこれだ。
「止めるんだカグラ!私の髪の毛がマッハでピンチなんだ!」
イズモの髪が全て抜け落ちるのも時間の問題だろう。

アクエリオンEVOLの魅力はやはり多彩なキャラクター達だろう。
敵も味方も魅力的という作品はなかなか無いものだ。
登場人物が多いのにもかかわらず、どの人物も個性的で解りやすい性格をして、何よりキャラ同士の掛け合いが軽快で面白い。
ちょっとした脇役にすら、しっかりとキャラ立てがされているので、登場回数が少なくてもしっかりと印象に残るのだ。

腐女子三人組.JPG

キャラクターに安定感があると言えばよいのだろうか。

敵役も個性的なメンバーが揃っており面白い。
しかし何といってもウザいミカゲの存在だろう。
ミカゲのウザさは鬱陶しさを通りこし最早凶器のレベル。
ここまで清々しく敵役になってくれると、逆に安心するから不思議である。
シュレードとホモくさいキャラが被っているだけに、この二人が出会えばどんな事態が引き起こされるのかが楽しみである。
後半この二人が合体しそうで怖い。

ぼっちにされたゼシカが病んできたことや、ジンの正体をユノハが知ってしまったなどで、
これから次第にシリアスな展開へと舵を取りそうな気配がするアクエリイオンEVOLだが、まだまだ現状の面白さをキープしてくれそうで、安心して見ていられそうだ。


それに引き換え「輪廻のラグランジェ」といったら・・・。

クライマックスというのに全く盛り上がらないどころか、盛り下がる展開に落胆した。
9話でなんとか浮上し、これから一気に躍進かと思えば10話で浸水、11話で沈没、今やフライング・ダッチマン号すら真っ青な幽霊船と化してしまった。
後はマリアナ海溝に沈みゆくのみ。
もう浮かび上がることはないと思われる。

輪廻のラグランジェの失敗は、まさにアクエリオンEVOLとまったく逆で、サブキャラクターに光を当て無さ過ぎたことが原因だろう。
メイン3人ばかりにスポットを当て、他を蔑ろにした結果、大多数のキャラクターが今ひとつぱっとしない有象無象に仕上がってしまった。
司令部のスタッフや同級生の女子達、デメトリオの3人組、ヴィラジュリオやモイドなどは、掘り下げればもっと魅力的になったはずだけに残念だ。
出番が少なくとも、しっかりとした見せ場さえ作ってあげられていれば、もう少しましになっていたかもしれない。

ウォクスという機体にしてもそうで、戦闘シーンが少なすぎて伝説級の能力を持つという割に凄さが伝わってこない。
主人公機といえばロボットアニメの代名詞で超花形のはずなのに、存在感の薄い可哀そうな物体になり下がっている。
もはや倉庫の奥に突っこまれたまま忘れられた「高枝切バサミ」の様だ。
意思を持ってる機体なら強引にしゃしゃり出て見せ場を作るんだよ!インベル君みたいに。

インベル君.jpg
春香さんちのインベル君は、おにゃのこが大好きで水着見て興奮する変態ロボットだぞ。

結局、何だかんだ文句を言いつつ11話まできっちり見てしまった以上、最終話まで見続けるのが礼儀というものだろう。
輪廻のラグランジェが完全に崩壊し海の藻屑となるか、それとも奇跡の力で浮上するのか最後まで見届けたいと思う。

これで12話が出鱈目に面白かったらBlu-Ray全巻買ってやんよ

買ってやんよ!.JPG

俺が全巻買ってやんよ!



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posted by 左母二郎 at 20:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

11話で最終回を迎えた偽物語



偽物語.JPG

本日放送された偽物語が第11話「つきひフェニックス其ノ肆」で終了した。
ひどく素っ気なく、11話という半端な話数で終わったのが不思議だ。

何も知らない人からみれば、まるでうち切られたかのような終わり方だったろう。
もしくは、来週には12話が放送されると勘違いをしてしまっているのかもしれない。

だが、原作の偽物語と同じ終わり方であるし、来週から違う番組が放送されることを考えると間違いなく今回が最終回だったのだろう。
アニメの最後に「次回ニ續」の文字があったところをみると、DVDやBlu―rayに特典で12話が追加されるのかも。

偽物語を振り返ってみると偽物語のメインキャラ「火凛と月火」だが、火凛と比べて圧倒的に影の薄かった小さい方の妹
やはり原因は画面への露出不足だろう。

「かれんビー」は7話あったのに「つきひフェニックス」は4話しか無い上に、本人そっちのけで進む物語

其ノ壹では歯磨きで火凛に持って行かれ

其ノ貳では月火がほぼ登場せず

其ノ参では最後に登場したとたん殺され

其ノ肆では余弦と忍回ときたもんだ。

ついでに最終話ではオープニングも流れず更に登場回数激減。
影が薄くなって当然であろう。
赤座あかりより不憫な子かもしれない。
アッカリーン00.JPG

結局、月火よりも「忍野忍」の方が出番も存在感も圧倒的に上だった。
これ以降の化物語シリーズの作品でも、忍の登場回数は他のキャラクターを押しのけ断トツであるのに対し、小さい妹はますます存在感を薄れさせていくことになる。
南無三

さて次に戦闘シーンについてだが、偽物語は最後の影縫余弦以外との戦闘が無く、その上戦闘シーンが至極あっさりなのは原作通りなのだが、シャフトにはもう少し力を入れて欲しかったところ。
西尾維新の小説は戦闘をスッパーンと切ってしまう傾向があり、左母二郎的には不満なのだが、わざわざアニメ化してまで原作のそういうところを真似るべきではないと思う。
かなりの会話を削っている上に、戦闘もあっさり終了すると物足りなさを感じてしまうのだ。
化物語の様に今回もDVD・blu-rayで修正されるかもしれないが、できれば火凛との兄妹喧嘩の様なダイナミックで、高速道路を破壊しまくる様な戦闘ではなく、派手ではなくとも堅実な戦闘シーンの追加を期待したい。
堅実な戦闘シーン・・・書いておいてなんだがよく解らんな。
とりあえずイイ感じにしておいてください。

さて、今後続編が作られるとすれば「猫物語」となることだろう。
しかし「黒」は良いが「白」を作るのは止めていただきたいところ。
因みに「猫物語・黒」は化物語以前の話、羽川翼が猫に魅入られる話であり、「猫物語・白」は偽物語以降の話となっている。
小説を読んでおらず且つ羽川翼を気に入っている者の何割かは「白」を見た後、羽川翼を嫌いになる可能性がある。今年公開される「傷物語」で彼女への好感度が上がった者ほどその確立は高くなるはずだ。

だが「白」を作らないことには「傾物語」の制作へと話が進まない・・・。
うん。バサ姉が誰に嫌われようがどうでもいいか
「白」も作って下さいお願いします。
そして必ずや「傾物語」をアニメ化してください。


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タグ:偽物語
posted by 左母二郎 at 19:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月17日

ブログのデザインを弄


いじく(る)であって、もてあそ(ぶ)ではない。

どうでもいいことだが、これからブログのデザインを色々変えてみたいと思う。
まだまだブログの知識も無く、どうすれば良いのかも解っていないが、来てくれた人が思わず濡れてしまうようなブログにしたいものだ。

濡れるッ.JPG
懐かしいひとコマ

しかし、学園黙示録もなかなか再開しないな。
原作者、佐藤大輔の遅筆の所為なのだが、「レッドサンブラッククロス」といい「皇国の守護者」といい彼の作品はどれも完結する気配がない
佐藤大輔は遅筆というより、飽きっぽいといった方が正しいのかもしれない。
きっと作品に飽きて創作意欲が湧かなくなってしまっているのだろう。
皇国の守護者の続編が読みたいなぁ。
また1巻から読み直すとするか。

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posted by 左母二郎 at 23:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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